ほら、人間の脳みそって簡単に騙されますよね、錯視とかに代表されるように。
ちょっとしたトリックのせいで線の長さが違って見えたりゆがんで見えたり、
あとお婆さんの顔なのか振り向いた女の人の顔なのか、
脳は一度思い込むとなかなか視点を変えられないもので。
僕の脳も餅に騙されてるんですよ。
日中は寝ぼけながらも普段どおりに活動してますよね、その時は脳も活動モードなわけですよ。
よっしゃ、休みも終わり、働くぞー!ってなってるところに、
家に帰ったら正月の残りの餅が入ったお雑煮やらお汁粉やらが出てくる。
鏡餅の中に入ってる小さな餅が入って出てくる。
あと、最近実家に家庭用のパン焼き機が導入されて、
それで餅もつける、ってことで母親がやたら餅を作ったんですよね。めっちゃ余ってる。
そうすると、脳が騙されるんですよね。「餅・・・?ああ、なんだまだ正月か!」みたいな。
まずは餅を生活から排除することから始めなければならない。
てことで、餅を消費するために食べまくってます、餅。
正月太りが解消される日はまだまだ遠そうです。
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